| 開催月日 | 2月26日(土) |
開催市町 |
但東町 |
| テーマ | どぶろく | ||
| 講師 | 能勢 勇 氏 | ||
| 場所 | 但東町赤花457 農家民宿 八平だるま | ||
| 参加者 | 島垣 中田 峠 能登 太田 角谷 中嶋 浜野 友田 高石 成田 西躰 会員外(3名) | ||
| 担当 | 太田 角谷 中嶋 | ||
| 北但馬はグリンツーリズム特区に認定されており、これまでに5軒の農家民宿がオープンしています(2005年末現在)。その中の一つで豊岡市但東町にある「八平だるま」さんで例会をもちました。今回講師の能勢勇さんはこの民宿のご主人です。奥様の初美さんと共に、民宿の立上げから運営にいたるまでの苦労話や楽しかった話などを語っていただきました。 | |
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| 農家民宿「八平だるま」について ここ主楼谷地区の地場産業だった織物が低迷し、村も過疎化がすすみました。近年の全国的なグリンツーリズムの波にのり但東町でも体験型農家民宿で村興しができないかと平成10年6月に開業されました。蕎麦うち、豆腐作り、コンニャク作り、炭焼きなど、ここでは田舎の暮らしを体験することができます。能勢さんは平成16年12月に関西で初めて濁酒「どぶろく」の製造免許を取得されました。その後、食材の一つとして濁酒の製造を開始され好評を得ています。このような自給自足の暮らしと素朴な田舎料理が都市生活者に癒しを与えてくれると評判となり年間の利用者は約2千人を超えます。 |
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| 「どぶろく」について 「濁酒」と書いて「どぶろく」と読みます。炊いた米を麹や酒粕などに残る酵母を利用して作る酒で「濁り酒」とよばれることもあります。これを沈殿濾過すると清酒になります。ほんのり甘く飲みやすいですがアルコール度は14〜17度にもなります。日本では古来より農家などで自家生産・自家消費されてきましたが、明治時代より酒税法で自家での製造が禁止となり現在に至っています。 ここ主楼谷の近くには良質の湧き水が出でる場所があり、それを「どぶろく」製造に利用できないかと検討されましたが保健所からの要請で利用不可となりました。許可施設なので水は水道水を使用しなければならないとのことです。 |
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| 「金儲けより人儲け」と笑顔で語る能勢さんが印象的でした。心温かいご夫妻とスタッフの方々に惹かれてまた訪れるリピーターも多いことと思います。年間テーマの「水」に関してはあまり情報がありませんでしたが、但東町は源流で水がきれいなので米の味がよいと好評だそうです。田舎の良さを再発見しにまた訪れたいです。 | |