| 開催月日 | 8月25日(土) |
開催市町 |
豊岡市出石 |
| テーマ | 「暮らしと郷土料理」 | ||
| 講師 | 大字路子さん(農業改良普及センター職員) | ||
| 場所 | 出石農村環境改善センター(豊岡市出石町水上) | ||
| 参加者 | 峠・高石・能登・成田・浜野・中田・岩本k・岩本m・西躰・衣川・島垣・中尾・友田(13名)会員外1名 | ||
| 担当 | 浜野・戸田・成田 | ||
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(大字さんのお話) 兵庫県全体をみた時、但馬は農村も漁村も暮らしを豊かにする食材が四季折々に たくさんあると思う。それらの地域の食材を取り込んで但馬を活性化していく取 り組みをしてきた。グリーンツーリズム、交流型、滞在型の農家民宿は但馬が県 下では一番ではないかと思っている。豊岡ではいちごが作られている。いちご「章姫」は比較的低温に強く、甘みが強 いという利点がある。収穫は11月〜6月まで。昭和44年より、豊岡市と但東町で ピーマンが作られ始め、最も多く収穫されている。軽いからお年寄りでも女性で も作りやすい。昭和50年代に但東町で自生していたうどを栽培し、緑化うどにた どり着く。冬場の収入源として山菜ブームに乗り、徐々に広がった。贈答用とし て栽培される。 コウノトリの野生復帰のために、コウノトリの餌場となる田んぼを作り上げてい く取り組みが官民一体となってなされた。生き物が棲める田んぼ作り、冬でも水 を張る水田となる。それは米の作り方を変えていくことであった。(コウノトリ 育む農法)その結果、生き物が棲める田んぼは安全・安心の米として、国内外か ら但馬は注目されている。現在200町歩の田んぼとなる。 それは観光会社の「エコツーリズム」としてコウノトリの郷公園周辺にバスツアー が来るようにもなる。 | ||||
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消費者側の要望として、食の安心・安全への関心が高まってきている。それを生
産者がもっと強く安心を伝えていくことが必要である。現在では安心安全なもの
が消費者に伝っていない。平成13年からスタートした「兵庫安心ブランド」とい
う基準がある。国が決めている農薬の10分の1しか使っていないものにつけられ
る。県が抜き打ちで検査している。その安心ブランドと認められた60%近くは
但馬で生産されている。 それらは「兵庫安心ブランド」マークがつけられ、スーパーの店頭に並んでいる。 阪神間の大手スーパーにも引き合いがある。その上、更に豊岡市では「コウノト リの舞」という名で市認定の農産品ブランドがある。環境汚染を防ぐ取り組みで、 土壌分析をして基準以下の土で作られた作物にコウノトリマークのステッカーが 貼られている。 「豊岡四季の味」という冊子を作った。現在、但馬(豊岡)で生産されている旬 の野菜と果物年間カレンダー、四季の食材を使った料理の紹介など。どんな食材 が地元で作られているのか、知らない人が多いので活用してもらおうと作成した。 郷土料理を新しく作るという試みをしてきた。但馬の食文化を生かした農家レス トランの取り組みである。昭和49年、日高町のやまめ料理「阿瀬」が最初である。 過疎化への危機感から農家の女性5人で始める。17年度までに民宿を含めて15件。 それらの後押しをしてきた。 農家レストランの取り組みのポイント
農家民宿について 建築基準法・旅館業法・消防法・食品衛生法など、なかなか許可がおりなかった が徐々に認められた。経営のポイントは
但馬人は温かい。豊かな食材、昔から培ってきた食材や食文化があり、それらは 磨けば光ってくる。これが但馬を元気にしていくと思う。 ○質問と●会員の話
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