| 開催月日 | 9月28(土) | 開催市町 |
香住町 |
| テーマ | 「村の天気博士」 魚は天候を知る | ||
| 講 師 | 根兵秀太郎(漁師) | ||
| 場 所 | 田日公会堂(竹野町田久日) | ||
| 参加者 | 島垣・浜野・中田・太田・藤原次・ 伊藤・木村・細身・住吉・中尾・田中 | ||
| 担 当 | 丸山利典・友田靖彦 | ||
■ 低西はしけ、高西はなぎ 南風は嵐。南西風(低西)は雨風が強くなり海はしけ。秋口は「魚がいさむ」、突風が吹く。北西風(高西)はなぎ(風が高なる)。さらに北風、北東風、東風、南東風、南風と風は変わる。 ■ タイは北風が嫌い タイは雨が好き、北風が嫌い。イカは雨が好き。シイラは南の風が嫌い。 田畑にそれぞれ野菜に合う土地があるように海の中もそれぞれの魚に合う場がある。そこに行かないと魚は釣れない。それを知ることが大事である。毎日、天候や潮の流れなど、いろんな事柄を日記みたいにつけている。それを元に漁に出かける。 |
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■ 寒の内の天気で1年の天気が分かる 寒の内(寒の入りから寒の終わりまで)を12で割り、だいたい二日半をひと月として、その間の天気が1年のそれぞれの月の天気となるという言い伝えがある。例えば1月に当たる二日間が雨が多いと1月は雨の日が多いと予想される。雪の日は晴れとする。それを目安に一年間の農作物の仕事の予定を立てていた。 ■ 秋の魚は脂肪をためるために食う。春の魚は脂肪が足りないので食う 秋、魚は冬に向けて、脂肪を蓄えるために食欲がある。また春、魚は冬に食べるものがなかったために食べて補う。だから、秋と春は魚が食いつき、よく釣れる。道理にかなっている。 |
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当日、明るかった海の彼方が暗くなった。根兵さんがシケルだろうと言い、沖に出ていた船がどんどん帰ってきた。急激に暗い雲に覆われた。 ■ イカ飯を食う この日は浜の名物、イカ飯を参加者一同ごちそうになる |
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