| 開催月日 | 6月27日(金) | 開催市町 |
豊岡市 |
| テーマ | 山の仕事 「山が・木が泣いている」 | ||
| 講 師 | 譲尾一志さん(豊岡市在住・山仕事の達人) | ||
| 場 所 | (株)キャメル | ||
| 担 当 | 岩本和、太田 | ||
「山師」って? とよく聞かれるんだけど、私はそんな時「辞書をひいてみなさい」 と言うんだよ。ちゃんと書いてあるから・・・。と、譲尾さん 山の仕事は、主にスギ・ヒノキの植林と間伐と枝打ちをしている。枝打ちは、死に節 を作らないように、きちんと研いだナタを使い、丁寧にツライチに打つ。少しでもで たらめな打ち方をすると、皮が巻かないので、良い材にならない。 間伐も大切。これを適当な時期にしないと、密生しすぎて、木が窒息状態になる。 今、花粉症が世の中で流行っているけど、あれは、木が、山が泣いている証拠。地面 に生えている雑草を見てもわかるでしょう? 肥えていない場所の雑草はすぐに種を つける。山の木々も同じなんだよ。窒息した木々の土はやせた状態。だから、間伐が 必要なんだ。やせた山で生える木々は、すぐに子孫を残そうとして種をつけようとす る。だから花粉がたくさん飛ぶんだよ。 |