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1999年11月例会
開催月日 11月27日(土)

開催市町

八鹿町
テーマ 中流の川道 と路地裏を探る(鮎の山椒煮と鮎めし)
講師

円山浩平・植木暢久

場所 八鹿町 宮町〜仲町〜新町
参加者 島垣、太田、友田、浜野、宮田、池口、細見、中田、高石、藤原j、中田、中尾、丸山、西村r、和田
担当 中尾、友田、西村r

 

■ うだつの数日本一の町 八鹿
八鹿町は「本うだつ」の数が65棟があり日本一の街です。「本うだつ」は但馬各地でみられ城下町、宿場町、農家、養蚕農家が多く江戸明治時代の建物に現存されている。八鹿ではかって商家として繁盛した家々に見られる。
「うだつ」は防火壁の役割を持っていたように古来より伝えられているようだが本当の由来は不明であり、当家の繁栄を誇示する為の単なるシンボルだったかも知れない。商人たちは、競って「うだつ」を構えた。
それは商人としての誇りと心意気であり「うだつ」を眺めては家業の末永い繁盛と家内 安全を祈ったのではないだろうか。
普段何気なく歩いていたり、見飽きた街の風景も違う観点から眺めると新しく発見する事もある。八鹿の街並みもそんな街の一つでもある
 

■ 路地裏を探る
この町八鹿は、何度となく変遷された道に沿って当時の面影を偲ばせる町並みが幾つかがある。八木川の左岸に沿った商店街は、道をはさんで互いに会話ができる道幅の両端に、軒がふれあうように商店街が続く。八百屋、肉屋、薬局、 お茶屋などあらゆる店が並んでいる履物屋とか洋装店といつた昔ながらの名前で表現したお店があり本当に懐かしい八木川の土手に立つとその下を、上水道として整備された「洗いと」が残っているかっては、喉をうるおし、野菜を洗う場であり又社交の場として情報交換のかけがえのない場でもあった、 宮町、仲町、新町の周辺を散策すると「うだつ」「鬼瓦」の残る家が見られ大正ロマンの風情が漂う家並みが数多く見られ興味深く散策を満喫できる。

商店街より山側に続く路地には、高い石積みの上に家が建っている。丸い石が頑丈に積み上げられている。山や八木川から運んだのであろう。
石積みを生業としていた職人がいたのであろう。河原に行けば「蛇紋岩」が残っているかも知れない。この商店街は今時珍しく FMラジオの放 送が流れる街でもある。
 

 
円山浩平さんの料理「鮎の山椒煮と鮎めし」

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